array_count_values - 配列の値の登場回数を調べる
array_count_valuesは、指定した配列の各値が何個配列に含まれているかを調べる関数です。値をキー名、数を値とした配列を返します。
構文
パラメータ
$array
対象の配列。
返り値
array
値をキー名、登場回数を値とした配列。
サンプルコード
<?php
$array = [ "a", "b", "c", "d", "b", "c", "b" ] ;
$response = array_count_values( $array ) ;
デモ
配列の各値が、その配列にいくつ含まれているのかを知りたい時に有用な関数です。
<?php
/*** このコードは編集できます。 ***/
$array = [ "a", "b", "c", "d", "b", "c", "b" ] ;
$response = array_count_values( $array ) ;
print_r( $response ) ;
参考
- PHP: array_count_values
- PHPの公式リファレンス。
関連記事
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- 配列を生成する。
- in_array
- 配列が指定した値を含むかチェックする。
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- 複数の配列の中の共通のキー名を確認する。
- array_change_key_case
- 配列のキー名を大文字、または小文字に変換する。
- array_combine
- 2つの配列を一方をキー、一方を値にして結合する。
- array_product
- 配列の値の積を計算する。