PHPの関数リファレンス
PHPを勉強する過程でまとめた関数のリファレンスです。サンプルコードと、編集可能なデモを用意しています。
文字列
- addcslashes()
- 文字列をスラッシュでクォートする。
- addslashes()
- エスケープすべき文字をスラッシュでクォートする。
- bin2hex()
- バイナリを16進数に変換する。
- chop()
- rtrimのエイリアス。
- chr()
- ASCII値を文字に変換する。
- chunk_split()
- 文字列を分割する。
- convert_cyr_string()
- キリル文字セットを別に変換する。
- convert_uudecode()
- 文字列をuuencodeアルゴリズムでデコードする。
- convert_uuencode()
- 文字列をuuencodeアルゴリズムでエンコードする。
- count_chars()
- 文字列に含まれる各文字の情報を取得する。
- crc32()
- 32ビット長のCRCチェックサムを生成する。
- crypt()
- 文字列を一方向にハッシュ化する。
- echo()
- 文字列を出力する。
- explode()
- 文字列を分割して配列を作成する。
- get_html_translation_table()
- HTMLエンティティの変換テーブルを取得する。
- hebrev()
- 論理表記のヘブライ語を物理表記に変換する。
- hebrevc()
- 論理表記のヘブライ語を、改行も含めて物理表記に変換する。
- hex2bin()
- 16進数をバイナリに変換する。
- html_entity_decode()
- HTMLエンティティから元の文字に変換する。
- htmlentities()
- 変換可能な文字を全てHTMLエンティティに変換する。
- htmlspecialchars()
- 特殊な文字だけをHTMLエンティティに変換する。
- htmlspecialchars_decode()
- 特殊文字をHTMLエンティティから元の文字に変換する。
- implode()
- 配列を結合して文字列を作成する。
- join()
- implodeのエイリアス。
- lcfirst()
- 最初の1文字を小文字に変換する。
- levenshtein()
- 2つの文字のレーベンシュタイン距離を計算する。
- localeconv()
- 現在のロケールに基づく数値のフォーマット情報を取得する。
- ltrim()
- 文字列の先頭の空白文字を取り除く。
- md5()
- 文字列のMD5ハッシュ値を取得する。
- md5_file()
- 指定したファイルのmd5ハッシュ値を取得する。
- metaphone()
- 文字列のmetaphoneキーを取得する。
- nl2br()
- 改行文字の前に改行タグを挿入する。
- nl_langinfo()
- ロケールに基づく言語の情報を取得する。
- number_format()
- 数字をフォーマットする。
- ord()
- 文字列をASCII値に変換する。
- parse_str()
- クエリ文字列を変数に代入する。
- print()
- 文字列を出力する。
- quoted_printable_decode()
- quoted-printable文字列を8ビット文字列に変換する。
- quoted_printable_encode()
- 8ビット文字列をquoted-printable文字列に変換する。
- quotemeta()
- メタ文字をクォートする。
- rtrim()
- 文字列の末尾の空白文字を取り除く。
- trim()
- 文字列の先頭、末尾にある空白文字を取り除く。
- ucfirst()
- 最初の1文字を大文字に変換する。
配列
- array()
- 配列を生成する。
- array_change_key_case()
- 配列のキー名を大文字、または小文字に変換する。
- array_chunk()
- 配列を複数の配列に分割する。
- array_column()
- 多次元配列から特定カラムの配列を作る。
- array_combine()
- 2つの配列を一方をキー、一方を値にして結合する。
- array_count_values()
- 配列の値の登場回数を調べる。
- array_diff()
- 配列の値の差異を確認する。
- array_diff_assoc()
- 配列の要素の差異を確認する。
- array_diff_key()
- 配列のキーの差異を確認する。
- array_diff_uassoc()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列の要素の差異を確認する。
- array_diff_ukey()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列のキーの差異を確認する。
- array_fill()
- 指定した値で埋めた配列を作る。
- array_fill_keys()
- 配列を、既存の値をキーにして別の配列の値で埋める。
- array_filter()
- 配列をフィリタリングする。
- array_flip()
- 配列のキーと値を反転する。
- array_intersect()
- 複数の配列の中の共通の値を確認する。
- array_intersect_assoc()
- 複数の配列の中から共通の要素を確認する。
- array_intersect_key()
- 複数の配列の中の共通のキー名を確認する。
- array_intersect_uassoc()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、複数の配列の中から共通の要素を確認する。
- array_intersect_ukey()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、複数の配列の中の共通のキー名を確認する。
- array_key_exists()
- 配列に指定したキーが存在するか確認する。
- array_keys()
- 配列のキーの一覧を取得する。
- array_map()
- 配列の各要素に処理を適用する。
- array_merge()
- 配列をマージする 。
- array_merge_recursive()
- 複数の配列を再帰的にマージする。
- array_multisort()
- 複数、多次元の配列をソートする。
- array_pad()
- 配列を指定長で埋める。
- array_pop()
- 配列の末尾の要素を取り除く。
- array_product()
- 配列の値の積を計算する。
- array_push()
- 配列の末尾に要素を追加する。
- array_rand()
- 配列から1つ以上の値をランダムに取得する。
- array_reduce()
- 配列を簡約化する。
- array_replace()
- 配列を置換して合成する。
- array_replace_recursive()
- 配列を再帰的に、置換して合成する。
- array_reverse()
- 配列を逆順にする。
- array_search()
- 配列から指定した値を検索する。
- array_shift()
- 配列の先頭の要素を取り除く。
- array_slice()
- 配列の一部を切り取る。
- array_splice()
- 配列の一部を置換する。
- array_sum()
- 配列の全ての値の和を計算する。
- array_udiff()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列の値の差異を確認する。
- array_udiff_assoc()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列の要素の差異を確認する。
- array_udiff_uassoc()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列の要素の差異を確認する。
- array_uintersect()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、複数の配列の中の共通の値を確認する。
- array_uintersect_assoc()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、複数の配列の中から共通の要素を確認する。
- array_uintersect_uassoc()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、複数の配列の中から共通の要素を確認する。
- array_unique()
- 配列から重複した値を削除する。
- array_unshift()
- 配列の先頭に要素を追加する。
- array_values()
- 配列の値の一覧を取得する。
- array_walk()
- ユーザー定義の関数を全ての要素に適用する。
- array_walk_recursive()
- ユーザー定義の関数を全ての要素に、再帰的に適用する。
- arsort()
- 配列をキーと値の関係を維持したまま逆順にソートする。
- asort()
- 配列をキーと値の関係を維持したままソートする。
- compact()
- 変数から配列を作成する。
- count()
- 配列の要素数を取得する。
- current()
- 現在、ポインタが指している要素の値を返す。
- each()
- 要素のキーと値を返してから、ポインタを1つ進める。
- end()
- ポインタを末尾の要素にセットする。
- extract()
- 配列から変数を作成する。
- in_array()
- 配列が指定した値を含むかチェックする。
- key()
- 現在、ポインタが指している要素のキーを返す。
- key_exists()
- array_key_existsのエイリアス。
- krsort()
- 配列をキーで逆順にソートする。
- ksort()
- 配列をキーでソートする。
- list()
- 配列から複数の変数に値を代入する。
- natcasesort()
- 配列を値で大文字小文字の区別なしの自然順にソートする。
- natsort()
- 配列を値で自然順にソートする。
- next()
- ポインタを1つ進める。
- pos()
- currentのエイリアス。
- prev()
- ポインタを1つ戻す。
- range()
- 指定した範囲の値を持つ配列を作成する。
- reset()
- ポインタを先頭の要素にセットする。
- rsort()
- 配列を値で逆順にソートする。
- shuffle()
- 配列をシャッフルする。
- sizeof()
- countのエイリアス。
- sort()
- 配列を値でソートする。
- uasort()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列をキーと値の関係を維持したままソートする。
- uksort()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列をキーでソートする。
- usort()
- ユーザー定義のアルゴリズムで、配列を値でソートする。
変数操作
- boolval()
- スカラー値をboolean型で取得する。
- debug_zval_dump()
- Zendの値を表す文字列をダンプする。
- doubleval()
- floatvalのエイリアス。
- empty()
- 変数が空か確認する。
- floatval()
- スカラー値をfloatに型変換する。
- get_defined_vars()
- 定義済みの変数を配列で取得する。
- get_resource_type()
- リソースの型を調べる。
- gettype()
- 変数の型を取得する。
- intval()
- スカラー値をInteger型で取得する。
- is_array()
- 配列か否かを確認する。
- is_bool()
- booleanか否かを確認する。
- is_callable()
- 関数としてコール可能であるかを調べる。
- is_double()
- is_floatのエイリアス。
- is_float()
- floatか否かを確認する。
- is_int()
- 整数か否かを確認する。
- is_integer()
- is_intのエイリアス。
- is_iterable()
- 反復処理が可能か調べる。
- is_long()
- is_intのエイリアス。
- is_null()
- nullか確認する。
- is_numeric()
- 数値、数値形式の文字列かを確認する。
- is_object()
- オブジェクトか確認する。
- is_real()
- is_floatのエイリアス。
- is_resource()
- リソースか確認する。
- is_scalar()
- スカラか確認する。
- is_string()
- 文字列か確認する。
- isset()
- 変数の存在を確認する。
- print_r()
- 変数の内容を解りやすい形で表示する。
- serialize()
- 値を保存可能な表現に変換する。
- settype()
- 変数の型変換をする。
- strval()
- スカラー値をString型で取得する。
- unserialize()
- シリアル化した文字列を元の値に戻す。
- unset()
- 変数の割り当てを解除する。
- var_dump()
- 変数の内容をダンプする。
- var_export()
- 変数の文字列表現を取得する。