入力フォームの値を取得する方法
input要素やtextarea要素の値を取得するには、valueプロパティを参照しましょう。
サンプルコード
目的のinput要素を取得して、そのvalueプロパティの値を参照して下さい。
// <input id="target">
var a = document.getElementById( "target" ).value ;
textarea要素の場合、閉じタグがあるのでinnerHTMLやtextContentを参照したくなりますが、こちらもinput要素と同じくvalueプロパティで取得できます。
// <textarea id="target"></textarea>
var a = document.getElementById( "target" ).value ;
デモ
input要素とtextarea要素、それぞれの値を取得するデモです。
input要素
// <input id="target">
var a = document.getElementById( "target" ).value ;
a =
textarea要素
// <textarea id="target"></textarea>
var a = document.getElementById( "target" ).value ;
a =
関連記事
- ラジオボタンの値を取得する方法
- どのラジオボタンが選択状態かを取得するには、要素のcheckedプロパティを確認します。
- スクロールをする方法
- 絶対的、相対的に位置を指定して、スクロールします。
- クリックした位置を取得する方法
- マウスでクリックした位置を取得するには、eventオブジェクトのpageX、pageYを参照します。
- ラジオボタンの値をセットする方法
- ラジオボタンを選択状態にするには、要素のcheckedプロパティにtrueを代入します。
- 入力フォームに値をセットする方法
- 入力フォームの値をセットするには、valueに目的の値を代入します。
- 選択フォームの値を取得する方法
- 選択フォームのどの項目が選択状態かを取得するには、要素のselectedプロパティを確認します。