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文字の登場回数を取得する方法

あるテキストに含まれる文字の数を確認したい場合は、match()を利用しましょう。

サンプルコード

あるテキストに含まれる「あ」という文字の数を確認します。match()は正規表現に一致する部分を配列で返す関数です。一致する部分がない場合はnullが返るため、その場合は空の配列([])扱いにします。配列の要素数が正規表現に一致する数、すなわち、指定した文字の登場回数というわけです。

var text = "あいうえおあいうえお" ;

var count = ( text.match( /あ/g ) || [] ).length ;

対象の文字を変数で指定したい場合は、RegExpオブジェクトを利用しましょう。次のコードは上記と同じ内容です。

var text = "あいうえおあいうえお" ;

var targetStr = "あ" ;

var count = ( text.match( new RegExp( targetStr, "g" ) ) || [] ).length ;

デモ

var text = "あいうえおあいうえお" ;

var targetStr = "あ" ;

var a = ( text.match( new RegExp( targetStr, "g" ) ) || [] ).length ;
a =
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更新履歴
2017年7月25日 (火)
コンテンツを公開しました。