IDLリファレンス

2017/03/01

WHATWGやW3Cで定義されているDOMなどのWeb APIの仕様を、サンプルコードやデモ付きでまとめています。

コンテンツ

BarProp: ブラウザの各種バーの表示状態を確認する機能を備えたインターフェイスです。
Blob: Blob型のデータを管理する機能を備えたインターフェイスです。
CDATASection: CDATAセクションを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSS: CSSに関する様々な補助機能を備えたインターフェイスです。
CSSConditionRule: CSSMediaRuleとCSSSupportsRuleが共通して実装するインターフェイスです。
CSSGroupingRule: @mediaなど、複数のCSSルールを子に含めるCSSルールが実装しているインターフェイスです。
CSSImportRule: @importのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSKeyframeRule: @keyframes内の各CSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSKeyframesRule: @keyframesのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSMediaRule: @mediaのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSNamespaceRule: @namespaceのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSPageRule: @pageのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSRule: CSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSRuleList: CSSルールの集合を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSStyleDeclaration: あるスタイルシートのまとまりを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSStyleRule: 通常の宣言ブロックのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSStyleSheet: CSSスタイルシートを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CSSSupportsRule: @supportsのCSSルールを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CaretPosition: キャレットの位置を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
ChildNode: 子ノードを持てるノードが備えているインターフェイスです。
ClipboardEvent: クリップボード操作に関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
Comment: コメントノードを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
CompositionEvent: 変換確定前の全角文字など、未確定の入力があった時に発生するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
DOMImplementation: HTMLやXMLのドキュメントを新たに作成するための機能を備えたインターフェイスです。
DOMRect: 矩形を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
DOMRectList: 矩形(DOMRect)の集合を表すオブジェクトです。
DOMRectReadOnly: 読み取り専用の、矩形を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
DOMStringList: 文字列のリストを管理するのに便利な機能を備えたインターフェイスです。
DOMStringMap: HTML要素のdata-*属性を操作するための機能を備えたインターフェイスです。
DataTransfer: ドラッグ操作やクリップボード操作によって転送されるデータを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
DataTransferItem: 転送中の個々のデータを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
DataTransferItemList: 転送中のデータの一覧を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
Document: ドキュメントを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
DocumentFragment: 親を持たないドキュメントです。
DocumentOrShadowRoot: Document、またはShadowRootが実装しているインターフェイスです。
DocumentType: ドキュメントの文書型宣言を管理する機能を備えたインターフェイスです。
DragEvent: ドラッグ操作に関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
ElementCSSInlineStyle: style属性を持つHTML要素が実装しているインターフェイスです。
Event: イベントの内容を確認したり、変更するための機能を備えたインターフェイスです。
EventTarget: イベントを設定するための機能を備えたインターフェイスです。
File: 個々のファイルを管理する機能を備えたインターフェイスです。
FileList: ファイルの一覧を表すオブジェクトです。
FileReader: FileやBlobのデータを読み込むための機能を備えたインターフェイスです。
FocusEvent: フォーカスに関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
FormData: フォームの内容を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
HTMLAnchorElement: HTMLのa要素が実装するインターフェイスです。
HTMLAreaElement: HTMLのarea要素が実装するインターフェイスです。
HTMLBaseElement: HTMLのbase要素が実装するインターフェイスです。
HTMLCollection: HTML要素の集合を表すオブジェクトです。Elementだけが含まれた配列であるかのように、手軽にインデックス番号でアクセスできます。
HTMLElement: 全てのHTML要素が共通して実装しているインターフェイスです。
HTMLHyperlinkElementUtils: ハイパーリンク要素(a要素、area要素)が共通して実装するインターフェイスです。
HTMLQuoteElement: HTMLのblockquote要素、q要素が共通して実装するインターフェイスです。
HTMLUnknownElement: ユーザーエージェントが認識できないHTML要素を表すオブジェクトです。
History: ブラウザの履歴を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
InputEvent: 入力操作に関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
KeyboardEvent: キーボード操作に関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
LinkStyle: 外部ファイルとしてスタイルシートを読み込む要素が備えるインターフェイスです。
Location: ロケーションの情報を調べたり、操作するための機能を備えたインターフェイスです。
MediaList: スタイルシートに関連付けられたメディアの一覧を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
MediaQueryList: メディアクエリを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
MediaQueryListEvent: MediaQueryListのchangeイベントで取り扱われるインターフェイスです。
MimeType: 個々のmime typeを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
MimeTypeArray: ユーザーエージェントがサポートしているmime typeの一覧を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
MouseEvent: マウス操作に関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
MutationObserver: ノードの変化を監視するための機能を備えたインターフェイスです。
Navigator: ユーザーエージェントに関する情報を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorConcurrentHardware: ユーザーエージェントの、ハードウェアの情報を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorContentUtils: コンテンツを便利にするための機能を提供するインターフェイスです。
NavigatorCookies: ユーザーエージェントの、クッキーの情報を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorID: ユーザーエージェントの、様々な識別子を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorLanguage: ユーザーエージェントの、言語関連の情報を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorNetworkInformation: ユーザーエージェントの、ネットワークの情報を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorOnLine: ユーザーエージェントの、回線の状況を調べるためのインターフェイスです。
NavigatorPlugins: プラグイン関連の情報を取得するためのインターフェイスです。
NetworkInformation: デバイスのネットワーク情報を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
NodeList: ノードの集合を表すオブジェクトです。Nodeだけが含まれた配列であるかのように、手軽にインデックス番号でアクセスできます。
NonDocumentTypeChildNode: DocumentType以外の、子ノードを持てるノードが備えているインターフェイスです。
NonElementParentNode: 要素ではない親ノードが備えるインターフェイスです。
ParentNode: 親ノードになれるノードが備えているインターフェイスです。
Plugin: 個々のプラグインを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
PluginArray: ユーザーエージェントがサポートしているプラグインの一覧を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
ProcessingInstruction: 処理命令ノードを管理する機能を備えたインターフェイスです。
Range: 範囲を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
Screen: デバイスのスクリーンの情報を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
ScreenOrientation: スクリーンのオリエンテーション(向き)を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
SecurityPolicyViolationEvent: コンテンツセキュリティポリシー(CSP)に違反した際のイベントで取り扱われるインターフェイスです。
Selection: ユーザーが選択した範囲の情報を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
ShadowRoot: Shadow DOMを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
StyleSheet: スタイルシートを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
StyleSheetList: スタイルシートの集合を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
Text: テキストノードを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
UIEvent: ユーザーインターフェイスのイベントを表します。
URL: URLアドレスの情報を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
URLSearchParams: URLアドレスのクエリのパラメータを管理するための機能を備えたインターフェイスです。
WebSocket: Webサーバーとクライアント間でのソケット通信をするための機能を備えたインターフェイスです。
WheelEvent: ホイール操作に関連するイベントで取り扱われるインターフェイスです。
Window: ウィンドウ(ブラウジングコンテキスト)の情報を取得したり、操作するための機能を備えたインターフェイスです。
XMLDocument: XMLドキュメントを管理するための機能を備えたインターフェイスです。内容は、Documentと同じです。
XMLHttpRequest: ajax通信を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
XMLHttpRequestEventTarget: ajax通信の各イベントハンドラを実装するインターフェイスです。
XMLHttpRequestUpload: ajax通信のアップロード時の情報を管理するための機能を備えたインターフェイスです。
console: 開発者ツールで、ログを記録したり、オブジェクトの内容を確認したりするための機能です。