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LatLng

LatLngクラスは位置座標のインスタンスを作成するためのクラスです。作成したインスタンスは値として指定できる他、JSONなど様々な形式に変換したりできます。

構文

LatLng( lat:number, lng:number, noWrap?:boolean )

パラメータ

lat

number

緯度。-90〜90の間で指定する。この範囲を超えて指定した場合、限界値を指定したのと同じ扱いとなる。

lng

number

経度。-180〜180の間で指定する。この範囲を超えた場合、緯度とは違ってラップされる。例えば、-200は160を指定したのと同じ扱いとなる。

noWrap

boolean

trueを指定すると、ラップをしない。具体的には、経度が-360〜360の範囲を超えた場合に見えなくなる。

返り値

LatLng

LatLngクラスのインスタンス。このインスタンスにメソッドを実行したり、位置座標を示す値として利用できる。

デモ

位置座標のインスタンスを作成し、それをマーカーを設置する位置として指定します。引数を変更して、挙動を試してみて下さい。第3引数は、経度が-360、または360を超える時に違いが出てきます。

var latLng = new google.maps.LatLng( 35.71, 139.8107, false ) ;

var marker = new google.maps.Marker( {
	map: map ,
	position: latLng ,
} ) ;

サンプルコード

インスタンスの作成

var latLng = new google.maps.LatLng( 35.71, 139.8107, false ) ;

HTML

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
	<style>
#map-canvas {
	width: 600px ;
	height: 600px ;
}
	</style>
</head>
<body>
	<div id="map-canvas"></div>

	<script src="//maps.googleapis.com/maps/api/js?key={APIキー}"></script>
	<script>
var mapDiv = document.getElementById( "map-canvas" ) ;

// Map
var map = new google.maps.Map( mapDiv, {
	center: new google.maps.LatLng( 35.71, 139.8107 ) ,
	zoom: 11 ,
} ) ;

// LatLng
var latLng = new google.maps.LatLng( 35.71, 139.8107, false ) ;

// Marker
var marker = new google.maps.Marker( {
	map: map ,
	position: latLng ,
} ) ;
	</script>
</body>
</html>

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メソッド

名前説明
equals()位置座標が同じか確認する。
lat()緯度を取得する。
lng()経度を取得する。
toJSON()位置座標をJSON(LatLngLiteralオブジェクト)に変換する。
toString()位置座標を文字列に変換する。
toUrlValue()位置座標を、指定した桁数で丸めた文字列に変換する。
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更新履歴
2015年9月1日 (火)
コンテンツを公開しました。