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鬼怒楯岩大吊橋@鬼怒川温泉-揺れる吊橋と展望台からの絶景を観てきた!

アイキャッチ画像

鬼怒川といえば温泉もそうですが、鬼怒川に架かる橋も魅力。今回はスリル満点と噂の鬼怒楯岩大吊橋に来てみました。人が歩くと揺れます、揺れます。

外観

「鬼怒楯岩大吊橋」の外観
「鬼怒楯岩大吊橋」の外観

2016年12月7日(水)、栃木県の日光市にある「鬼怒楯岩大吊橋」を訪れました。

概要

名称鬼怒楯岩大吊橋きぬたていわおおつりばし
住所321-2522栃木県 日光市 鬼怒川温泉大原 1436
定休日年中無休
観光時間24時間開放
電話番号0288-77-2052 (日光市観光協会)
駐車場あり
開通年

2009年

日光市観光協会から回答をいただきました。

ウェブサイト日光市観光協会

アクセス

「鬼怒楯岩大吊橋」の地図

徒歩の場合

  1. 鬼怒川温泉駅前の広場鬼怒川温泉駅からのアクセス方法を説明します。まずは駅から見える「ホテル三日月」を目指して下さい。鬼怒川温泉駅と書かれた看板を通り過ぎて道路を渡って下さい。
  2. Rainbowの左側の道を進む紫色が特徴の「Rainbow」というコンビニエンスストアがあります。この左側の道を真っ直ぐに進んで下さい。ちなみに、この「Rainbow」には無料で充電ができるカフェコーナーがあるのでオススメです。
  3. ホテル三日月を左に曲がるホテル三日月に突き当たったら、左に曲がって下さい。
  4. 道なりに進むあとは5〜10分くらい真っ直ぐに進むだけです。道なりに進んで下さい。
  5. セブンイレブンがある交差点セブンイレブンが途中の目印になります。この交差点を曲がらず、そのまま真っ直ぐに進みましょう。ちなみにここを右に曲がると吊橋ではない「楯岩橋」があります。鬼怒太像もあるので見学していくのをオススメします。
  6. 鬼怒川ロイヤルホテルが見えてくるしばらくすると鬼怒川ロイヤルホテルが見えてきます。ここと、その奥にあるホテルサンシャイン鬼怒川の間を右に曲がれば目的地です。
  7. 鬼怒楯岩大吊橋に到着右に曲がれば鬼怒楯岩大吊橋が見えてきます。お疲れ様でした。

車の場合

鬼怒楯岩大吊橋: 駐車場車でのアクセスの場合、吊橋の目の前に無料の駐車場があります。

観光地図

鬼怒楯岩大吊橋: 地図
鬼怒楯岩大吊橋: 地図

鬼怒楯岩大吊橋の観光スポットは大きく分けて3つです。まずは吊橋。そして橋を渡った突き当たりを左に進めば古釜沢、右に進めば展望台があります。各スポットは全て、これらのコースの途中に含まれています。

レポート

鬼怒楯岩大吊橋

鬼怒楯岩大吊橋の風景
鬼怒楯岩大吊橋の風景

入場料などはないので、そのまま吊橋に入って大丈夫です。まずは全長約140メートルの短い旅を楽しみましょう。

  • 鬼怒楯岩大吊橋: 橋からの眺め鬼怒川からの高さは約40メートル。高いところが苦手な私は下を見るだけで恐ろしい。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 吊橋内の広場吊橋の真ん中地点には大きな広場があります。ここで眺めを楽しんだり、記念撮影をするといいでしょう。

360度カメラで吊橋からの眺めを撮影してみました。絶景の雰囲気を味わってもらえれば幸いでございます。

この大吊橋、人が歩くとけっこう揺れます。といっても、ボロボロの橋の壊れそうな揺れ方ではなく、ドッシリとした安心感を伴った揺れ方と言えばいいでしょうか。「楽しめる揺れ」となっていました。どれくらい揺れるのか、動画で撮影してみました。

  • 鬼怒楯岩大吊橋: 鬼怒川の風景鬼怒川は、荒れた時、鬼が怒るような激しい流れになることから男性的な川と呼ばれ、その一方で、山にかかる楯岩はドッシリとして揺らぎがない母なる大地を象徴するような女性的な岩と呼ばれます。男性的な鬼怒川と女性的な楯岩を結ぶこの大吊橋は別名「縁結びの橋」とも言われているそうです。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: ワイヤー吊橋のサイドに架かっているワイヤーの曲線美も特徴的ですよね。

楯鬼

鬼怒楯岩大吊橋: 楯鬼
鬼怒楯岩大吊橋: 楯鬼

吊橋を渡りきったところに「楯鬼(たてき)」の像があります。鬼怒川に7つあるうちの、最後の鬼怒太像です。この鬼はこの吊橋に陣取って楯となり、鬼怒川温泉を見守り続けています。

  • 鬼怒楯岩大吊橋: 楯鬼のコイン恐らく海外の観光客だと思いますが、コインが供えてありました。お金を抱きしめているようである意味、雰囲気が台無しに…(笑)。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 楯鬼の説明像の裏には像に込められた想いが綴ってありました。藤原郁三という方の作品だそうです。

楯となって 鬼怒川を守り 明日へ継ぐ

二千九年春 藤原郁三作

鬼怒楯岩大吊橋 鬼怒太 「楯鬼」
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 展望台へのルート吊橋だけでも十分な観光ができますが、その先には「展望台」と「古釜沢」という2つの観光スポットがあります。
  • a左に行けば「古釜沢」、右に行けば「展望台」。いずれもここからは徒歩5分くらいですが、逆方向にあるので全部見ると20〜40分くらいになると思います。「古釜沢」は道は簡単ですが正直なところ、わざわざ見る風景でもありません。一方、「展望台」は魅力のある絶景ですが階段が厳しいです。

楯岩トンネル

鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩トンネル
鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩トンネル

展望台までのルートの途中にあるのが「楯岩トンネル」。長さ約72メートルのトンネルです。別名「子宝岩」の楯岩に続くこのトンネルは、母なる大地の胎内胴でもあります。

  • 鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩トンネルからの眺めトンネルの途中には鬼怒川を眺める穴がありますが、木々が邪魔していい景色ではありません。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩トンネルの歴史このトンネルは手掘りで作られたトンネルだといいます。物資を運ぶ手段は馬が中心だったため、無事に開通することを願う人と馬の想いが周りの馬頭岩に凝縮されていると言われています。

楯岩鬼怒姫神社

鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩鬼怒姫神社
鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩鬼怒姫神社

トンネルを抜けた先には神社があります。その名も「楯岩鬼怒姫神社」。小さい神社ですが、「必ず願いが叶う」らしいので願っておきましょう。

  • 鬼怒楯岩大吊橋: 神社の説明ちなみにその効能は縁結び、子宝、長寿、商売繁盛、金運と多種に渡りますが、中でも縁結びと子宝にご利益があるそうです。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 誕生鬼神社の脇にも鬼怒太像があります。その名も「誕生鬼」。鬼怒太像は、子宝岩であるここ、鬼怒楯岩から作られているのをご存知でしょうか?まさに鬼怒太誕生の地を記念したモニュメントなわけです。

この「楯岩鬼怒姫神社」の神様は、森友瀧尾神社の分御霊で、姫神様「田心姫命」を中心に、大己貴命(大国主命)、味耜高彦根命、軻遇突知命を合祀する神社です。古来より、縁結び・子宝・長寿・商売繁盛・金運の神様で、御祈願をすると必ず願いが叶うと云われ、特に縁結びと子宝に御利益があると云われています。

平成21年7月吉日建立
鬼怒川・川治温泉旅館共同組合

楯岩鬼怒姫神社
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 展望台までの階段さて、この広場にも景色がありますが、展望台はここではありません。最後の難関、地獄の階段を登る必要があります(笑)。これは正直、きつかった…。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 階段の高さ階段を登ったところからの撮影。人があんなに小さく見えますが、この地点で大体、三分の一くらいです。お子様連れなどの場合は、一人だけ写真を撮ってくる、とかでもいいかもしれませんね。

楯岩展望台

鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩展望台からの眺め
鬼怒楯岩大吊橋: 楯岩展望台からの眺め

階段を登り切るとそこにあるのはまさに絶景です。吊橋が河川からの高さが37メートルでしたが、この展望台はなんと104メートルです。さっき通った吊橋があんなに小さく見えています。

  • 鬼怒楯岩大吊橋展望台はとても小さなスペースなので、人数が多い時はあまりゆっくりできないかもしれません。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 鬼怒川温泉街の眺め鬼怒川温泉街も見渡せますよ。この展望台は楯岩の真上にあるため、肝心の楯岩(子宝岩)をここから見ることができません。ここにいる人はまるで胎内にいて母親を見ることができない、生まれる前の子供のようだと言われています。

展望台からの景色を360度カメラで撮影してみました。鬼怒川や大吊橋、温泉街の眺めを楽しんで下さい。

縁結びの鐘

鬼怒楯岩大吊橋: 縁結びの鐘
鬼怒楯岩大吊橋: 縁結びの鐘

展望台には「縁結びの鐘」があります。実はこの鐘、以前は吊橋を渡った先の楯鬼像の脇にあったそうです。随分と鐘を鳴らすまでのハードルが上がってしまいましたね(笑)。幸せを願いながら鐘を鳴らせば、縁が結ばれると言われています。

古釜沢・古釜の滝・末広池

鬼怒楯岩大吊橋: 古釜の滝
鬼怒楯岩大吊橋: 古釜の滝

展望台と反対方向に進むと、古釜沢というスポットがあります。こちらは古釜の滝。この滝は三段からなっています。近くに家屋がなく、天然の岩魚、山女魚などが生息する清流で、この滝から反対側の末広池に水が流れていきます。

  • 古釜沢: 分かれ道を左に進む古釜沢までのルートは平坦ですぐです。途中、分かれ道がありますが、左側に進んで下っていきましょう。
  • 古釜沢: 滝と池がある場所下ってすぐのところに小さい橋があり、この両脇が「古釜の滝」「末広池」となっています。
  • 鬼怒楯岩大吊橋: 末広池縁起が良い扇形をしたこの池が「末広池」です。
  • 古釜沢: 釣りの案内3月〜11月くらいまでは釣りができるようです。12月の観光時、魚は全然いませんでした。

古釜の滝の様子を動画で撮影してみました。地味だけど静かな水の流れを楽しむことができました。

個人的な評価

5

正直、「地味な吊橋を渡ってすぐ終わりだろうな」といった感じであまり期待していなかったのですが、十分に楽しめる観光スポットで満足しました。鬼怒川はそれだけでも絶景ですが、吊橋や展望台の高さから、遠くから見渡す鬼怒川も、また違った趣がありました。徒歩で簡単に行ける場所なので、鬼怒川温泉街に来た時は併せて観光するのをオススメします。

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更新履歴
2016年12月10日 (土)
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