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おぎのや@群馬-ランチはここ!峠の釜めしを堪能しよう!

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群馬県の安中市近辺を観光時、ランチをどうしようか迷っている人は「おぎのや」なんていかがでしょう? この地方に1950年代から引き継がれる伝統の釜めしは絶品で、しかも、テイクアウトもできちゃいます。めがね橋や碓氷湖で自然に囲まれながら食べるのも気持ちいいですよ。

外観

「峠の釜めし本舗 おぎのや」の外観
「峠の釜めし本舗 おぎのや」の外観

2015年6月29日(月)、群馬県の安中市にある「峠の釜めし本舗 おぎのや」を訪れました。

概要

名称峠の釜めし本舗 おぎのやとうげのかまめしほんぽ おぎのや
住所379-0301群馬県 安中市 松井田町横川 297-1
定休日年中無休
営業時間
平日
8:00~19:00
土・日・祝
8:00~19:30
電話番号027-395-2431 (横川店)
駐車場あり
創業年1885年
ウェブサイト

アクセス

「峠の釜めし本舗 おぎのや」の地図
おぎのや横川店の無料駐車場今回、私たちが行ったのは横川店です。横川店は上信越自動車道松井田妙義ICより車で5分ほど、中山道沿いにあります。100台分の無料駐車場があります。徒歩でアクセスする場合、最寄駅は「横川駅」で、そこから5分ほどです。

レポート

峠の釜めし

おぎのやの釜めし
おぎのやの釜めし

おぎのやに来たら食べたいのが、この「峠の釜めし」。1950年頃、当時の会長、高見澤みねじさんは自ら駅のホームに立ち、「美味しい駅弁とは何か?」を追求するため、旅行者一人ひとりに積極的に声をかけたといいます。そうして辿り着いた彼女なりの答えが「温かくて家庭的な弁当」。1958年、ついに生まれたのが、温かさを持続するために益子焼の土釜に入った、この「峠の釜めし」です。

  • 峠の釜めしおぎのやは食券制で、釜めしの料金は1
  • ずっしりと重い「温かいまま食べられる」をテーマに実現したアイデアが、弁当を土釜に入れること。これ、本当に土釜です(笑)。初めて持った人は、そのずっしりとした重さにビックリすると思います。しかも当然、この土釜は返却する必要がなく持って帰れます。実際に、この土釜でご飯を炊くことだってできます。我が家ではハナちゃん(黒柴)のお水入れとして活躍しています。
  • セットメニューのおそば店内で食べる際は、そばやうどんが付いたセットメニューがあります。私は「釜めしの量、少なそうだな…」と思ってセットにしたのですが、大間違いでした(笑)。釜めしの中身、物凄い多いです。釜めしだけで820kcal。大食いでない限り、釜めし単品で大丈夫です。
  • 香の物釜めしとは別容器に入っている香の物。この容器も、実は釜の形をしているんです。
  • 峠の釜めしの食材こちらが釜めしの中身。真ん中に乗っかっているのがうずらの卵。それを囲むように若鶏の唐揚げ、栗、杏子に筍と、手づくりの味わいを大切にした豪華な食材が並んでいます。
  • 食材の下にはご飯がたっぷり食材をかき分けていくと見えるのが、たっぷりと詰まったご飯。今では店で食べたりテイクアウトするのが主流になっていますが、駅弁でこんなに盛り沢山なものが出てきたら嬉しいですよね。私なら出張先を全部この地方に調整します(笑)。
  • コシヒカリコシヒカリを利尻昆布と、秘伝のタレで炊いているというご飯。素人の私には味を的確に表現するのが難しいですが、温かくて、周りの食材とよく合い、そしてお腹にたまる。
  • 昭和天皇も愛した峠の釜めしこの「峠の釜めし」は、昭和天皇からも愛されていたといいます。夏に皇太子一家が軽井沢から東京に帰る際の定番の食事となっていたそうですよ。

碓氷峠の力餅

碓氷峠の力餅
碓氷峠の力餅

峠の釜めしと並んで、この地方の名物なのが「碓氷峠の力餅」です。おぎのやの売店で購入することができました。力餅は、碓氷峠を行き来する人たちが茶屋で親しんだお餅です。

記念に食べておきたい力餅
記念に食べておきたい力餅

餅の名前は、平安時代の碓氷貞光という武将の「力もち」から来ているそうです。この地方に来たなら、峠の釜めしと併せて食べたい一品ですね。お店によって見た目が違い、ここではこしあんがデコレーションされていますが、他の店ではまん丸のスベスベだったります。

  • こしあんの中身こしあんの中身は小さいながらも、その名前に負けない、力強くモッチモチの食感のお餅が入っています。
  • ちょうど良いサイズ1つ1つがコンパクトな1口サイズ。ついパクパクっと食べちゃいます。

写真集

  • おぎのやの店内風景店内風景。とっても近代的です。
  • 碓氷峠近辺の鉄道模型店内に飾られていた碓氷峠の鉄道。左上の方にあるのが、めがね橋ですね。この模型通り、物凄い巨大なレンガアーチでしたよ。
  • 空釜専用回収箱空釜専用の回収箱。アドバイスですが、空釜は人数分持って帰ると持て余します。1つだけで十分でしょう。あとテイクアウトした時に観光地に捨てるのは絶対にやめましょうね…。
  • 富岡製糸場と絹産業遺産群2014年に世界遺産登録された富岡製糸場。この影響で、おぎのやを含めて地域は賑わったようですね。本当に素敵なところなので、この記事を見て興味を持ったら、ぜひ、行ってみて下さい。
  • ぐんまちゃん富岡製糸場の世界遺産登録も後押ししたのか、2014年のゆるキャラグランプリで1位に輝いた群馬県のキャラクター、ぐんまちゃん。行く先々の売店でプッシュされていました(笑)。ちなみに2位は埼玉県深谷市のふっかちゃんです。そして私の地元、足立区のアダチンは圏外。
  • おぎのやのお土産コーナーお土産も盛り沢山。ポテトチップスにも地域限定の「下仁田ねぎ味」があります。これ美味しかったですよ〜。

個人的な評価

5

ここに来れてよかったです。「せっかく群馬に来たんだからその地域ならではの美味しい名物料理を食べたい」というニーズを見事に満たしてくれました。私たちが寄った横川店は立地も絶妙で、富岡製糸場と、めがね橋、碓氷湖の間にあります。観光コースとしては、午前中に富岡製糸場、途中でおぎのやに寄って食事、もしくはテイクアウトして、めがね橋、碓氷湖を観に行くというのがオススメですよ!駅弁好きな人は、美味しさを求めて究極にまで進化したこの「峠の釜めし」を食べるべしです。

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更新履歴
2015年9月22日 (火)
コンテンツを公開しました。