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JavaScriptのコード整形ツール

公開日: 2015/08/28 | 更新日:

Minify処理などで難読化したJavaScriptのコードに、インデントや改行を付けて、分析したり確認しやすく整形するツールです。

変換

「変換前」のフォームに、コードを入力するか、ファイルをドロップして下さい。「変換後」のフォームに変換結果が表示されます。

変換前のコード

変換後のコード

ビューアー

入力したコードをこのページ上で確認してしまいたい場合は、このビューアをご利用下さい。

設定

整形の細かい設定を指定できます。設定は、ローカル環境(あなたの端末)に保存されます。

インデント文字

インデント文字と、その個数です。

ユニコード文字のアンエスケープ

ユニコード文字(例: \u3042\u3089\u3086)を人間が読みやすいようにアンエスケープします。

長すぎる行の改行

1行が長すぎる場合、適切な場所で改行します。

厳格なフォーマット

有効にすると、品質管理ツールであるJSLintの、厳格モードを踏襲したフォーマットになります。例えば、function()の括弧前にスペースが付くなどの違いがあります。

改行を保持

既存の改行を削除しません。

ヒント

使い方

  • 左側(スマホの場合は上)のフォームに、整形したいJavaScriptのコードを入力して、「整形をする」のボタンをクリックすると、右側(スマホでは下)のフォームに整形した結果が表示されます。
  • 整形のアルゴリズムには、js-beautifyを利用させていただきました。

プライバシー

処理はJavaScriptを利用してローカル環境(あなたの端末)で行われます。そのため、入力していただいたコードがサーバーに送信されることはないので、ご安心下さい。